2016年6月27日月曜日

空手大会のご案内 6/27

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はじめの一歩
2016<奈良の陣>


○初心/初級

○出場費 4,000円 /団体戦1人2000円

○日時/2016年8月28日(日) 9時15分受付 

○場所/:奈良市中央第二武道場

○主催:空手塾

○申込み期限 7月8日(金)

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大阪城杯 夏の陣
※第22回極真全日本グランドチャンピオンプ出場予選大会

○クラス分けなし

○出場費 10,000円 

○日時/2016年8月28日(日) 9時30分受付 

○場所/:大阪市中央体育館

○主催:極真会館関西総本部


○申込み期限 7月2日(土)


NEW
宝塚カップジュニア新人空手道選手権大会


○初心、初級/チャンピオンクラス

○出場費 初心、初級,初中級クラス/6000円 

○日時/2016年8月28日(日) 9時00分受付

○場所/:宝塚市立スポーツセンター

○主催:宮野道場

○申込み期限7月23日(土)






2016年6月26日日曜日

6月23日 全日本少年少女空手道選手権大会/オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦

大阪府立体育館で行われました極真連合会が主催する伝統ある最強決定戦に拳実会から4名の拳士が挑みました。この大会は各地域で予選大会から勝ち上がり出場権利を獲得する極めて厳しい大会です。そして全国各地の予選大会を勝ち上がってきた猛者たちの最強決定戦でもあります。
まずは小学1年生の絶対エースである蒼右介が石川県最強小学生と激突、出端に相手のハイキックで技ありをとられてしまい奪い返しに焦ったところまたも技ありをとられてしまい悔しい1本負けでした。
もう1人小学生、李空が快進撃で決勝進出。決勝戦は蒼右介に勝った選手、本当に見応えのある決勝戦でした。辛くも判定負けでしたがこれから空手人生で何度もぶつかる相手になると思います。
小学2年生の武蔵は1回戦からエンジン全開パンチとローキックで完全に怒涛の攻撃、ここ最近ローキックのスピードがキレているのは知ってましたがかなり調子が良さそう、準決勝まで勝ち上がりましたが好敵手、成心会の強者とあたり再延長戦で判定負けでした。悔しいと落ち込んでる余裕もなくすぐに3位決定戦。相手はいつもお世話になっている白蓮会館堺支部の小学2年女子エース、延長戦で辛くも判定勝ちをおさめました。
小学3年生の大和はここ最近安定感もよくこの日も絶好調。危なげなく準決勝へ、ここで何度も対戦した真盟会館エースと対決、本当に良い勝負でしたが判定負け、そして3位決定戦ではまたも白蓮会館堺支部と対決延長戦までもつれましたが今回は勝つ意欲が高く判定勝ちでした。

この大会での入賞は本当に大変でまず準決勝まで駒を進めるのに4人以上に勝たないといけません。こんなレベルの高い大会で3人が入賞できたのは上出来です。次回は優勝目指して頑張ってください。



















2016年6月19日日曜日

6月19日正援塾大阪府空手交流大会

この日は一般部の壮年の方達の交流大会。日頃お子さんが空手で頑張っている近くでいつも応援にまわっているお父さん方々、私の薦めで空手大会の出場を決意してくれました。私としては出来る限りお子さんにお父さんの頑張っている姿を見てもらいたかったので出場を決意してくれた時はすごく嬉しかったです。そして今回出場した人たちはほとんどがデビュー戦。他は空手大会に1勝もしていない人達です。大会がはじまりどうなるかと心配しましたが5人出場し2名が優勝、3名が準優勝でした。怪我もなく無事に終えた事に一番ホッとしました。今日は全員が結果がでましたがこれに満足せずまた頑張ってもらいたいと思います。
今大会の大会スタッフ、先生方々、若槻代表ありがとうございました。

結果

森本さん 優勝

鈴木さん 優勝

正木さん 準優勝

音羽さん 準優勝 / 優秀選手賞

小林さん 準優勝









6月16日 福泉教室木曜日稽古

福泉教室はこの日も多くの稽古生が参加しました。木曜日の1部クラスもかなり人数が増えすごい活気で稽古をしております。楽しい稽古もありますが厳しい時もあります。でもみんな強くなる目標は高いようで稽古日数も多く稽古に前向きにしているのがよくわかります。新しく入会した稽古生たちに早く昇級してほしい気持ちもありますが私の都合上、昇級審査が年2回までとしておりましたがみんなの前向きな稽古を見てましたので今回秋に入会してまだ白帯の稽古生、前回の昇給審査から1年以上稽古している稽古生の為の昇給審査を行います。できるかぎり全員が合格してくれる事を願いますが日頃からの稽古内容が重視されますのでまだ挨拶もしっかりできない稽古生は審査を見送らせてもらいます。空手は武道ですので私の道場はそのあたりが若干あまいところもありますが審査は他流の先生が判断されます。その先生がダメと判断すれば当然審査は不合格に
なります。初級者は基本礼儀挨拶をしっかりと行いその次に強さを意識してもらいたいと思います。




6月15日 美原教室

美原教室も1年を迎え、当初入会した稽古生が今は見違えるほど強くなりました。1年間よく厳しい稽古に堪えてきました。最初は泣いている稽古生も多かったですが今の稽古生たちは大会に出れそうなぐらいレベルアップしました。今年もチャレンジカップを開催しますので美原稽古生たちも頑張って入賞してもらいたいと思います。








2016年6月13日月曜日

第1回リアルチャンピオンシップ選抜大阪大会

主管として初の大きい大会を開催しました。大会内容としてはかなりレベルが高く、次大会ではもう少し初級者の方や初心の方も参加できるような大会にしていきたいと思います。今回の参加団体は各団体の支部も合わせまして52団体。空手界が交流していく場として本当に良かったと思います。今回まさかこれほどの規模の大会になるとは思っておりませんでしたので舞洲アリーナ内での2番目に大きい施設を使用しました。選手や応援の熱気で冷房も常に強でフル稼働しておりましたが結局大会終了まで熱気がすごかったです。次大会はメインアリーナを予定しております。メインアリーナでしたらかなり広々使えますし選手のアップ場も設けることができます。熱気も少し抑えらると思います。今大会を開催し課題は山積みですが選手の皆さんがこの大会に出場して良かった、試合に集中し本来の稽古の力が発揮できたと言ってもらえるように課題をクリアしより良い大会を目指していきたいと思います。主管である宮野代表には何から何までお世話になりました。できだけ宮野代表の力をかりなくて自分の力で盛り上げることも目指していきたいと思います。また私が困っているときでも若槻先生をはじめ各代表先生方に助けて頂きました。今回ご協力頂いた先生方には感謝しきれません。
あと拳実会スタッフの選手係の皆さんも大活躍でした。すごく的確に動いて下さり連携も見事でした。スタッフの皆さんのおかげで大会を無事におえる事ができました。
各代表先生方、スタッフの皆様、選手、選手の保護者様今回は至らぬ点もありましたが次回に向けて改善していきます。今回はご参加、ご協力本当にありがとうございました。























2016年6月5日日曜日

極真会館浜井派全和歌山大会

この日は私の道場が近いようで遠い和歌山県に初進出しました。今まで各県で遠征を行いましたが和歌山県は初でした。子ども達も初めて戦いの地で気合いがすごく入っておりました。
まずは幼年クラス、幼年クラスはどこの空手大会でも男女混合です。参戦したのはレイア、ナホ、女の子が参戦。2人とも自分より大きな男の子を倒し決勝へ。またも同門対決でしたが僅差で制したのがナホ。レイアはまだまだ課題がありますので克服し次大会で頑張ってもらいたいと思います。
小学1年生上級にリクが参戦、が今までの大会では珍しく小学1年、2年上級が混合のトーナメント。どの大会も小学1年生上級が少ないのが現状です。それでもリクは2年生を倒し決勝へ。決勝の相手は同門のムサシ。まさかの同門対決に複雑な気持ちでしたが圧倒的に不利なのはリク、体力、経験では間違いなくムサシが上。しかしリクは延長まで戦い抜きムサシから判定勝ちをとる大金星でした。この対決で思った事ですが空手ではムサシが勝ってりました。しかしルールでリクが勝ちました。互いに勝っても負けても得るもの大きかったと思います。ムサシは今後は軽量級相手の課題をもっと克服、リクは打ち合いに勝てる力をつける事。この2人の対戦は小学生の間は2度とないかもしれません。貴重な経験ができたと思います。
小学3年生は初級にテンセイ、上級にタケト、ヤマトが参戦。まずはここ6カ月勝ち星から遠ざかっているテンセイ。私が和歌山大会にでるように話し本人も決意してくれました。この日は気合いが入っていたと思います。1回戦から得意の左ローキックで相手を攻め最後はハイキックで技ありをとり判定勝ち、2回戦も左ローキックでリズムを作り判定勝ち、決勝でも相手選手に何もさせず判定勝ち見事優勝を決めました。やっと久々の優勝でした。続いて上級クラス、タケトは1回戦は判定勝ちをしましたがまだ不安が残る勝ち上がり。2回戦でもやはりここでの一撃がでず、相手の膝蹴りで押し込まれるシーンが何度かありました。ここでチャンスはありましたが相手選手のパンチが喉へあたり我慢ができずアピールをしてしまいました。この時は試合中の流れもあり審判は反則をとりません。ましてや相手が攻め疲れを見せたなかパンチもききだしたところだったのですごく残念でした。タケトに必要な事はかなり難しいですがメンタル面を強くすることだと思います。メンタルを強くする方法は数多くありますが私も指導日数が多い中なかなか見てあげる事はできませんが、できるだけ本人が立ち上がってくれる事を期待します。そしてヤマトは危なげなく勝ちあがり決勝へ、決勝の相手はタケトを倒し勝ち上がった選手、ヤマトは対策をしっかりととり左右の下段蹴りで相手を翻弄。技ありをとってもおかしくない判定勝ちでした。見事優勝しました。
最後はエイト、ここ最近負けても内容の悪くない負け。決勝常連組に入ってきました。彼は道場生の中でかなり苦悩の道のりを歩んできました。そんな苦悩があったからこそ今の強さがあるのだと思います。自信をもって1回戦へ圧倒的な強さで判定勝ち。決勝戦は名門の金剛カラテの選手。決勝も圧倒的に下段蹴りを連発し判定勝ちへ。文句ない優勝でした。次週はいよいよ主管であるリアルチャンピオンシップ大阪選抜大会です。この日勝った選手はこの勢いで、負けた選手は次週までに課題を克服し頑張って下さい。

結果

幼年クラス 優勝ナホ 準優勝レイア

小学1年、2年上級混合 優勝リク 準優勝ムサシ

小学3年初級 優勝テンセイ

小学3年上級 優勝ヤマト  タケト準決勝敗退

小学4年上級 優勝エイト



















6月2日 福泉教室木曜日稽古

蒸し暑いのか涼しいのかよく判断が付きにくい気候です。稽古始めた時はすごく蒸し暑かったので窓を閉め切りクーラーのなかで稽古を行いましたが福泉教室は人数がすごく増えみんなの熱気でクーラーがきかない状態でしたので2部クラス時に窓を空けるとかなり涼しい風が、、、最初から窓を開けておけばみんな熱気になか稽古をせずに済んだのですが、といった感じでできるだけ熱中症対策を考えて稽古を行っていかないとと思っております。昔は稽古で熱いのは当たり前、我慢すればスタミナや根性が強くなる等言われた人もいたと思いますが今はできるだけ環境の良い中で稽古をするのが一番だと思います。稽古で何より必要な事は集中力です。特に私の指導法は短時間稽古です。ダラダラ稽古をするのではなくできるだけ集中力を保つことです。それが強さにつながり楽しんで稽古を長く続けらることだと思います。今後もできるだけ新しい練習法、コースを作っていきたいと思います。






6月1日 美原教室

6月最初の稽古でしたがこの日は珍しく少人数の参加でした。こういった日はミットを活用しコンビネーションや蹴りの練習を種類多くできました。大人稽古はこの日ありませんでしたがジュニア稽古はかなり多く、かなり厳しく行いました。特に組手稽古はいつもより多く行いましたので子ども達の疲れた様子でした。たまには追い込み稽古も良かったと思います。毎回このような稽古をしてしまうと参加人数も減ってしまうので次回はまたできるだけ組手は3~4セットで切りあがたいと思います。