3月21日は雨が1日降りしきる中、
コロナ禍のなかでの昇級審査だった為
長時間の密を避けるとともに
一度に受ける審査者の人数を3部制に制限し
完全に入れ替えをして感染対策を実施しました。
受審者の方には不便もおかけしましたが
皆様のご協力のおかげで無事終える事ができました。
審査を受けた皆様お疲れ様でした。
審査をやってみて毎回思うことは
普段の稽古の時より、強いパンチや
強いキック、そしてなにより
真剣な気迫が強いということです。
生徒たちにはこんな良いパンチやキックが
あるんだと改めて感じることができます。
当然審査を受けるみんなは真剣そのものですから
普段より強くなるんだと思います。
このような機会があるのもよいものです。
春から新しい帯に変わり
リフレッシュした気持ちで頑張って
ください。
また今回お手伝いに参加してくれた
稽古生の方たちもありがとうございました。
この日の初芝教室は
みんな落ち着きなく、
なかなか稽古に集中できませんでしたが
途中から少し落ち着き稽古に集中し始めましたが
楽しそうにしているのは悪いことではないのですが
短い稽古時間なのでもう少し頑張ってほしいと
思います。
初芝教室は他の教室と比べ
女の子が多く、男の子に負けない気合で
頑張ってますので近い将来、
男の子たちを引っ張ってくれる事を
期待しております。
まだまだ寒暖の差がありますので
風邪をひかないように気を付けて
稽古にきてください。
３月に入り暖かくなりました。
稽古も各教室には自転車で来る子も多く
雨さえ降らなければ稽古に行きやすいのですが。。。
でも寒いより暖かいほうが動きやすく
少しの運動でいい汗がかけて稽古向きな気候です。
さて稽古ですが
東百舌鳥教室はミット稽古でウォーミングアップし
組手稽古はかなり多くこなしました。
美原教室は低学年、４年生が多く、
すこしペースはゆっくりめ
でも稽古はしっかりとやりました。
福泉教室は人数が多いので
稽古は基本稽古からスタートし
ミット稽古や組手稽古を２部制に
分けて充実した稽古ができました。
初芝教室は元気な子が多すぎて
たまに稽古に集中できない日も
ありますがみんな明るく稽古を
やっているので強くなってくれるでしょう。
また人数も増えてきてますので
稽古内容も少しづつ変えていきたいと
思います。
