2013年9月19日木曜日

9月18日 東百舌鳥教室&光明池教室

本日の東百舌鳥教室1部クラスは少し内容を変えました。今までは体力稽古も盛り込んでおりましたが少し実践的にパンチと蹴りの打ち込み回数を増やしました。最後は組手稽古をやりなんとか空手道場らしく本日は締めくくりました。今日はソウキが少し元気がなかったように感じました。その日のコンディションもありますから次回は元気な姿を見せて下さい。タイチは道場に来る前は少し機嫌がよくなかったみたいですがいつもと変わらず元気な様子、ユウゴはパンチがうまいのですから何とか集中して頑張ればすぐにでも上達すると思います。キョウはミット稽古がよくなりました。元々パンチの打ち方も悪くなかったのでミットの蹴りはかなり上達しました。この調子で頑張って下さい。テンセイは初組手に戸惑っている様子でした。私は中学生から空手をしてましたので今更人と戦うことなどなんの躊躇もありませんが、よく考えると世間一般で人生で赤の他人と戦うなどありえない話です。テンセイも含め空手をしている子供達はすごい経験をしているんだなと考えさせられました。シュントは先週八田荘教室で稽古をしてましたのでやっぱりたった1日で大きく成長しました。1日の差なんてとおもいますがやっているのとそうでないのは大きく変わります。当道場でも稽古数の多い子供ほど成長は早いです。ただ皆さんは空手だけでなく他にも習い事やお家の事情がある方もいらっしゃいます。できるだけ皆さんが通いやすい道場をつくっていきますので頑張って稽古に励んで下さい。ヤマトは八田荘教室で成長著しい新人拳士です。稽古も真面目にきておりパワーが強すぎるのでできるだけ抑えて組手相手をしてもらってます。申し訳ありません。最年少拳士コウキはここ最近基本稽古を最後までできるようになってきました。かなり集中力がついてきたんだと思います。孝太朗は1部クラスのあと2部クラスの参加をしました。そして三尾さんが1部クラスを補助して頂きましたので非常に助かりました。

2部クラスは一般部が多くこられたので全員で約20分組手を実施!!全体的に人数が多かったので1周するのに15分はかかりました。かなり巻き状態で次々相手を変えてやりましたので皆さんかなり疲れたと思います。稽古が終わり光明池教室に向かう道場生がいましたがオーバーワークの危険もあり止めるべきか迷いましたが私も20代の時は気持ちと体が熱くなれば誰が止めに入っても稽古をしていたのを思い出しました。朝仕事前に1人朝練をやりサンドバックを2分15ラウンド打ち込み、ベンチプレスや100kgの重りを担いでスクワットを1時間近くやりそのまま仕事に向かいました。その夜仕事が終わると当時の全日本ベスト5以内の選手たちと激しい組手を30分以上やっており、当時私の師範が試合前の為止められましたがそのまま稽古を続行、そのまま試合に出場し極真カラテの大阪城杯で優勝しました。体や気持ちが熱いうちは止めるべきではないんでしょう。ただ子供たちの体調管理はやはりお母さんやお父さんにお願いするしかありません。ケガをしてからでは稽古にも支障がでます。気を付けて見守ってあげて下さい。


片倉指導員レポート
本日は、東百舌鳥教室と稽古もかぶっており、イクト以外は誰も来ないと思っていた矢先、サナ登場を皮切りに、エルモちゃん、諏訪田さん、コトミと続々現れ、とても盛り上がりました(≧∇≦)
稽古内容は、ミットラッシュ&組手、みんな、稽古をしてきたとは、思えない程の元気さでこなしていました〓本当に頼もしいです*\(^o^)/*