2014年12月27日土曜日

12月26日 中百舌鳥強化稽古

今年最後の中百舌鳥稽古にみんな頑張って稽古にやってきました。最後の稽古に東百舌鳥教室の3兄弟も稽古に参加し熱い稽古をやりました。実は中百舌鳥教室は以前にも拳実会ブログに記載していたとおり、年内で終了する予定をしておりました。私としてはギリギリまでどうするか悩みました。稽古内容は厳しく普段の教室での稽古と違いかなり厳しく子ども達に指導し、口調もかなりきつくなってきます。それはこのクラスに参加する稽古生は絶対に強くなってもらいたいという思いで私も稽古にのぞんでおります。しかしこのクラスを理解して頂けない方もいらっしゃるのも事実です。私の思いだけでなく他の道場から来られている黒帯の先生方もそのように感じておられました。私としては理解をいただけない以上稽古の意味がないのではとも考えましたが、真剣に稽古をやっている子ども達がほとんどでありこのまま存続してほしいとの声もあり、他の空手団体のW田先生が強く説得してもらった事が非常に大きく、来年もこのまま継続することを決意しました。しかし最近は施設から音の苦情もあがってきておりますので稽古場所を移動するかもしれませんが稽古参加される道場生にはできるだけ安全に稽古をできる場所を探していきたいと思います。今後の強化クラスに参加される稽古生のご父兄様は強化クラスの意味を理解して頂き、子ども達を稽古に参加させるようにしてあげて下さい。先生が厳しすぎると思われる場合は、他の教室の方ではそこまで激しい稽古はしておりませんのでそちらでの稽古をおすすめしていきます。来年も強化クラスに参加される方は大会優勝目指してしっかりと稽古をしていきます。