この日はJKJOの予選泰大会を勝ち上がった選手しかでれないJKJO 全日本ジュニア大会が神奈川県幕メッセで開催されました。私はあさ1播の飛行機で試合前に到着、JKJOはセコンドとしてアリーナ内に入れないもどかしさがありましたが選手の自身の判断、実力で頑張ってもらうしかありません。この大会には5名が出場権を獲得し出場しましたがほとんどの選手が反則の注意があり本来の自分の力を発揮できずに惨敗。よく勝ち上がった選手でも2回戦が精いっぱいでした。また道場から来年目指し選手がいてましたら対策を考えていきたいと思います。JKJO全日本ジュニア大会をあとにすぐに香川県へ飛びました。
翌日は極真全中四国交流大会、ここには5名が参戦、予想以上にレベルが高く、こちらも苦戦する選手が続出、結果2年生クウトが優勝、4年生レイトが準優勝でした。レベルの高い大会ほど出る価値があり自分自身の潜在能力を引き出してくれます。この経験を次の大会にも生かしてもらいたいと思います。本当に長い2日間でした。この2日間の大会主催者様、スタッフの皆さまありがとうございました。また来年挑戦したいと思います。