京都で行われました桜塾主催全日本最強決定戦に小学2年のリク、小学5年のキョウが挑みました。まずこの大会の豪華な開会式に驚きました。芸能界の著名人の挨拶から生演奏まで空手大会には新鮮な感じでした。そして大会内容は全国大会さながらの内容、北海道から沖縄まで各空手団体が集まり、かなり髙いレベルでした。そしてなんといってもこの大会のルールはJKJO(全日本審判機構)のルールが適用されており、礼節を大事にするだけでなく、少しの掴み、頭付を禁止するかなり自由がきかない難しいルールです。そんな難しいルールに幾度と私の道場生が苦しめられましたが、大会会場にいって驚いたのが私が賛同しているリアルチャンピオンシップの上位者がみんな参戦しておりました。そしてもっと驚いたのがリアルチャンピオンシップの時と戦うスタイルが変わっている事でした。そのルールによって対応するという感じなんでしょうか、交流ある白蓮会館や真盟会館の選手たちがみんな頑張っている姿をみてすごく勉強になりました。
そして試合前に2年生のソウスケが応援と同門のリクのアップ相手に駆け付けてくれました。これはリクにとってすごく励みになったと思います。結果はリクが3位、キョウも3位になりJKJO全日本大会出場切符を手にしました。今日は私自身、今後の練習を教えていく事にすごく勉強になりました。各流派の技術を学ぶ絶好の機会になりました。またこの日の事を私の指導に活かしていきたいと思います。本日応援に駆け付けてくださった永田さんありがとうございました。選手の皆さん、保護者の皆さんお疲れ様でした。そして大会主催者様、関係者の皆様ありがとうございました。