５月２０日 福泉教室/八田荘教室

主管大会が近い事と特に幼年クラスは今回大会初出場の稽古生がいており居残り稽古を実施しました。ヘッドガードを付けた事もないため付けた事にすごく戸惑いもあり、やはり幼年ですから少しパニックなって泣き出してしまうのは想定内でした。大会当日ぶっつけ本番では組手は強くても極度の緊張や普段慣れないものをつける事で思うような力が発揮されません。今回の居残り稽古を事前にやっていてよかったと思います。最初は泣いていた稽古生も最後は普段以上の力が発揮されかなり期待が持てます。大会まであと残り日数わずかですができるだけやっていきたいと思います。午後の八田荘はミット稽古は下段蹴り、アウトローキック、インローキックなど様々な蹴りの練習を行いました。組手稽古を多くこなしかなり追い込んで稽古ができたと思います。主管大会ではできるだけ多くの拳実会生が入賞できるように頑張ってもらいたいと思います。