今回で2回目を迎えましたチャレンジカップ。今大会は冬の章。冬の中、熱い戦いが繰り広げました。今まで稽古をしてきた成果を思う存分発揮し精一杯戦ってくれました。1回目とは大違いの他流派軍団のレベルが大きくアップしそれでも拳実会生よく戦い抜きました。本来は初心者の為の大会です。空手の道に進むにあたって目標を持ってもらう為のものでした。しかし中には大会経験者もいてることから初心、初級、中級、上級にブロックを分類し体力差、経験差ができるだけないように組み合わせをしました。ですからどのブロックも白熱する良い大会内容になったと思います。審判も3審制ですが2名は他流派の先生が審判にあたりましたので公平な判定になっております。拳実会よりな判定にはならないようになっております。
今大会も無事に怪我人もなく終わる事ができました。これは事前に準備を進めて下さったスタッフ(一般部、父兄様)のおかげです。私1人ではまったくできなかった事です本当に感謝しております。
選手呼び出し係のリーダーにあたってくださった方も積極的に行動にでてくださり進行もかなり早くできました。そして影で支えてくださったスタッフの方でヘッドガードの交換の際、必ずアルコール洗浄をしてくださり選手にも心配りを頂きました。大会前、後にヘッドガードの在庫確認や部品の装着等こういった影で動いて下さったことも非常に助かりました。このような方達のおかげで事故もなく終了することができました。
他流派の先生方には選手出場頂き誠にありがとうございました。素晴らしい大会内容になったのも他流派の先生方、選手の皆様のおかげです。また機会がございましたら是非参戦をお願い致します。
スタッフの皆様ありがとうございました。
選手の皆様お疲れ様でした。