2014年6月22日日曜日

第18回正道会館全関西空手選手権大会

この日は私と諏訪田指導員が正道会館の全関西大会に挑みました。まずは諏訪田指導員、1回戦から持前のスピードで相手を翻弄、後退させパンチ、膝蹴り、ローキックで圧勝。2回戦も前半は順調に膝蹴りを効かしにかかりましたが持病の腰が悪化したのか手数が減ってくるなか相手選手が足さばきで崩しにかかり判定へ。残念ながら判定負けでしたが、練習があまりできていないなかよく頑張りました。ちなみに諏訪田指導員に勝った選手が優勝しました。

私篠原は1回戦からなかなかエンジンがかからず、ほとんどパンチも出ない状況、2年ぶりのブランクが大きくでました。幸い蹴りが良かったので1回戦は辛勝できました。2回戦からエンジンが徐々にかかりパンチや蹴りが走りだしました。延長戦のすえ判定勝ちをおさめました。2回戦終了後、右足に違和感がありふくろはぎの部分に痛みがでてきました。そのまま3回戦準決勝へ、相手は190センチ近い大型の選手、相手の方がリーチがあるなかかいくぐりローキックで攻め延長戦で判定勝ちでした。足の痛みがさらに痛くなる中決勝戦へ。試合開始早々打ち合いにでたところ右足で蹴った下段蹴りで足の痛みが頂点へ。足をかばった為相手へ技あり。さらに試合続行、足の踏ん張りが効かずそのまま倒れこみ技あり合わせ一本負け。これまでの練習不足、強靭な体を作ってこなかったことが原因でした。今後はもっと練習し優勝できるように頑張ります。

応援に駆け付けて下さった道場生の皆様、ご父兄様ありがとうございました。


諏訪田さん1回戦 

諏訪田さん2回戦 1

諏訪田さん2回戦 2

篠原 1回戦

篠原 2回戦

篠原 準決勝