3月21日は雨が1日降りしきる中、
コロナ禍のなかでの昇級審査だった為
長時間の密を避けるとともに
一度に受ける審査者の人数を3部制に制限し
完全に入れ替えをして感染対策を実施しました。
受審者の方には不便もおかけしましたが
皆様のご協力のおかげで無事終える事ができました。
審査を受けた皆様お疲れ様でした。
審査をやってみて毎回思うことは
普段の稽古の時より、強いパンチや
強いキック、そしてなにより
真剣な気迫が強いということです。
生徒たちにはこんな良いパンチやキックが
あるんだと改めて感じることができます。
当然審査を受けるみんなは真剣そのものですから
普段より強くなるんだと思います。
このような機会があるのもよいものです。
春から新しい帯に変わり
リフレッシュした気持ちで頑張って
ください。
また今回お手伝いに参加してくれた
稽古生の方たちもありがとうございました。