9月3日は2018年の極真グランドチャンピオン決定戦の出場権利をかけ9名の拳士が挑みました。まず小学1年のレイアは初戦判定勝ち、準決勝では技ありをとられてしまい終始押し気味でしたが技ありが響き判定負け、3位入賞でした。小学2年クラスではレンが体格のでかい選手と対戦、パワーの差はありましたがしっかりと手数は返せてました。判定は負けましたがよく頑張ったと思います。リク、ソウスケはまたも同門決勝。今回はリクが判定勝ちになりリク優勝、ソウスケ準優勝でした。4年生のテンセイはこのクラスの中でも体が小さい方、上級クラスではなかなか結果を残せてませんでしたが今回も粘りましたが初戦判定負けでした。タケトは初戦判定勝ちをおさめ、次のベスト8では延長戦までもつれましたが相手選手の最後の攻めで相手選手が判定勝ち、今回はベスト8でした。小学5年キョウは初戦を難なく突破、2回戦は白蓮会館エース、今回は本当にいい戦いでしたが判定負けでした。もっと見たかったぐらい、いい戦いでした。
エイトは今回、大波乱のトーナメントでしたが冷静に勝ち上がり決勝へどっちに転んでもわからない難しい判定でしたが残念ながら延長で判定負け、準優勝でした。6年生のユウセイはここ最近安定した勝ち方、しかし今回は苦戦する場面が多く、決勝では飛心会のエースの前に敗れ準優勝でした。今回の権利獲得者は5名でした。また次回は全員が獲得できるように出直したいと思います。