この日の福泉教室はまずはミット稽古でパンチからキックまでの打ち込みを行いました。そのあとは昇級審査も受ける道場生もいてる事から体力稽古を行いました。やはり腹筋と腕立てがみんな辛そうでした。組手稽古は学年別に分かれ多くの回数をこなしました。みんなよく頑張ってました。
拳実会篠原道場は堺市を拠点とした正真正銘、正統な空手道場です。指導員は時に厳しくもありますが普段は優しいです。子どもはいじめない、いじめられない子に育ていきます。大人の人には健康増進、体力増強、ダイエットにも拳実会空手はおすすめです。
2014年10月31日金曜日
2014年10月30日木曜日
10月29日 高石教室
この日の稽古は利用している施設がいつも使用しているスタジオと違う場所でとなりましたので1部、2部合同稽古を行いました。いつもとは時間も違う為稽古生が集まるかと思いましたらかなりの人数が稽古に参加しました。稽古内容はこの日も蹴りの稽古を実施、この日は混合稽古だった為幼年年中もいたことから幼年のクラスからすると蹴りの稽古は難しかったと思います。次回も合同稽古になりますので稽古を内容をもう少し考えてやっていきたいと思います。
2014年10月29日水曜日
10月28日 東百舌鳥教室
この日の1部クラスは人数が少なくそれもそのはず学年の高い稽古生やレベルが上がってきた稽古生は2部クラスに稽古時間を移動してやっている為2部クラスは大人数でした。この日はあまりの人数の多さに小林さんに補佐をお願いしました。2部クラスは組手稽古を学年別に細かく分けている為できる限り多くやってもらいた事もあり3ラウンドづつ交替しながら組手稽古をおこないました。今まで1部クラスで稽古をしていたS太も初めて2部クラスに参加しいい汗をかいてました。
大会に出場する稽古生や昇級審査をうける稽古生もこの日はみんなよく頑張っておりました。
大会に出場する稽古生や昇級審査をうける稽古生もこの日はみんなよく頑張っておりました。
2014年10月26日日曜日
10月26日 登龍門空手大会
この日は大阪市で登龍門空手大会に堺道場からY和、和泉道場からTスクが出場しました。まずはY和、2回戦からのスタート。初戦の相手はY和より身長が大きい選手、それでも普段の戦い方通り、ローキックで攻め続け終始Y和のペースで試合が運び判定へ。Y和の判定勝ちで3回戦へ、この3回戦の相手がこの日戦った中で一番の相手。おそらくY和のこれまでの空手人生で対戦してきた相手のなかでかなりの強豪選手でした。この3回戦の相手は1回戦の予選からスタートしY和と戦うまですべて秒殺KOで勝ち上がってきました。しかしY和もこれまで幾度と強い選手と戦ってきましたし練習も2年生のKレイサーやKウ、E斗と共にがっつり組手をやってきました。簡単にはやられるはずがないと確信しておりました。開始早々Y和の上段前蹴りが炸裂。技ありになりませんでしたが相手がひるみ前に出にくくなったところへY和のローキックが炸裂。相手選手もKOで勝ち上がってきたパンチで応戦。判定は引き分け。延長戦でもY和のローキックから膝蹴りが炸裂。相手を膝で後退させY和が攻め込み判定へ、Y和の判定勝ち。4回戦はY和の動きがよくなり上段前蹴りで技ありをとるが終了間際、相手選手が技ありを取り返す。判定は引き分け。延長戦でY和がローキックに攻撃を集中させ相手選手たまらず後退。判定はY和の勝ち。決勝戦ではさすが決勝まで上がってきた選手、Y和のローキックを耐え続けながら攻撃をかえす。そのまま判定へ。結果3-0で辛くも勝利をおさめました。決勝戦は少し昼食をとった後でしたので気も抜けて仕方なかったですがそれでも優勝に対しての執念はY和が上回ったと思います。
今回のY和の内容はよかったです。
小学4年生の部、Tスクがデビュー戦、私もTスクの戦うのを目にするのが初めてでした。試合開始早々からTスクが怒涛の攻めをみせパンチと膝蹴りで相手を場外まで押し出し、終始その状態が続き判定へ。Tスクの判定勝ち3回戦は今大会の優勝者と対戦、全然負けておりませんでしたが試合半ばあたりでTスクの動きが止まる、少しボディが効かされたか、そのようにも見えた状態で判定へ副審は私が行いましたが、かなり迷ったあげく相手選手へ旗をあげました。引き分けか迷いましたが私が相手選手のセコンドの立場でしたら引き分けは納得いかなかったと思います。結果2-0でTスクの判定負けした。しかしデビュー戦で優勝を追い込む戦いを見せてくれましたので今後のTスクの成長に期待です。
今回のY和の内容はよかったです。
小学4年生の部、Tスクがデビュー戦、私もTスクの戦うのを目にするのが初めてでした。試合開始早々からTスクが怒涛の攻めをみせパンチと膝蹴りで相手を場外まで押し出し、終始その状態が続き判定へ。Tスクの判定勝ち3回戦は今大会の優勝者と対戦、全然負けておりませんでしたが試合半ばあたりでTスクの動きが止まる、少しボディが効かされたか、そのようにも見えた状態で判定へ副審は私が行いましたが、かなり迷ったあげく相手選手へ旗をあげました。引き分けか迷いましたが私が相手選手のセコンドの立場でしたら引き分けは納得いかなかったと思います。結果2-0でTスクの判定負けした。しかしデビュー戦で優勝を追い込む戦いを見せてくれましたので今後のTスクの成長に期待です。
10月25日 拳実会演武会
この日は拳実会初の演武会を行いました。八田荘教室での施設側からの要望により八田荘教室で稽古をしている道場生とゲスト参加で和泉道場生にも演武に加わって頂きました。
内容は基本稽古を披露し、ミットの打ち込み、最後は杉板の試割でした。杉板割は失敗する道場生もいておりましたが最後まで諦めず杉板を割ってやろうという姿勢は観覧されているみんなには伝わったと思います。今回の演武会はみんな貴重な経験ができたと思います。また機会があれば演武会を行いたいと思います。
内容は基本稽古を披露し、ミットの打ち込み、最後は杉板の試割でした。杉板割は失敗する道場生もいておりましたが最後まで諦めず杉板を割ってやろうという姿勢は観覧されているみんなには伝わったと思います。今回の演武会はみんな貴重な経験ができたと思います。また機会があれば演武会を行いたいと思います。
2014年10月25日土曜日
10月24日 中百舌鳥強化練習
この日の稽古はミット稽古の打ち込み終了後、初の胴回し回転蹴りの練習を行いました。初めての練習に戸惑う稽古生が多く、基礎である前転の練習すら難しいそうにしている稽古生が多くいました。胴回し回転蹴りは空手の技でも一撃必殺の技です。特に動く相手には当てるのが難しいですができるだけ積極的に使っていかないと実践では特に使うことができません。次週も胴回し回転蹴りの稽古をやりますが次回はこの技を実践でよく使用している方、スピードマスターこと下川くんが指導にきてくれます。しっかりと覚えるようにしてください。
2014年10月24日金曜日
10月23日 福泉教室
この日の稽古はミット稽古をしっかりとやった後は組手稽古を長時間行いました。
出来るだけ幼年、低学年クラスと体力のある低学年は中学年クラスにまじり高学年は大人と稽古をするようにしました。互いのレベルに近い方が互いに技をしのぎあい強くなります。よく他の道場では強弱を考えず潰しあいをさせるような道場もありますが拳実会ではできるだけそのような事がないようにしていきたいと思います。
出来るだけ幼年、低学年クラスと体力のある低学年は中学年クラスにまじり高学年は大人と稽古をするようにしました。互いのレベルに近い方が互いに技をしのぎあい強くなります。よく他の道場では強弱を考えず潰しあいをさせるような道場もありますが拳実会ではできるだけそのような事がないようにしていきたいと思います。
10月22日 高石教室
この日の高石教室は時間差のミドルキック、片足での前蹴りの稽古を徹底して行いました。時間差ミドルキックはそんなに難しくなく蹴りの角度の調整でできるようになります。しかし実践で使う稽古生はまだまだ少なく、できるだけ多くの覚えた技を実践で使えるようになってもらいたいと思います。
2014年10月22日水曜日
10月21日 東百舌鳥教室
この日の稽古はミットを使ってパンチの打ち込み、膝蹴り、前蹴りの徹底的に行いました。組手稽古では少し回数も多かったせいか泣いてしまう子もいましたので次回はもう少しレベルを考えて相手を合わしていきます。
東百舌鳥教室終了後はわたしは近くの真盟会館へ出稽古にいってきました。若手選手がどんどん相手にきてくれるのでいい稽古になりました。
東百舌鳥教室終了後はわたしは近くの真盟会館へ出稽古にいってきました。若手選手がどんどん相手にきてくれるのでいい稽古になりました。
2014年10月19日日曜日
10月19日 テーピング講習会
この日は拳実会として初の試みであるテーピング講習会を行いました。
空手道場なので講習会は必要ないかと思いましたが突きをしたり蹴りをしたりする稽古の中、捻挫等痛めてしまう道場生もいてることから怪我の対処に少しでも保護者の方に知識をもっていただければとNPO法人団体と連携し講習会を開催しました。講習会の内容はケガのアフターだけではなく、どこにテーピングを巻けばいいのか等、他にも実践的に道場生にテーピングを巻いて保護者の方へ実際に巻き方を教えていただいたりとすごく内容の濃いものでした。私も知らなかった事が多く勉強になりました。また機会があれば講習会を行いたいと思います。
本日は講師して頂きました三木鍼灸院の三木先生ありがとうございました。
空手道場なので講習会は必要ないかと思いましたが突きをしたり蹴りをしたりする稽古の中、捻挫等痛めてしまう道場生もいてることから怪我の対処に少しでも保護者の方に知識をもっていただければとNPO法人団体と連携し講習会を開催しました。講習会の内容はケガのアフターだけではなく、どこにテーピングを巻けばいいのか等、他にも実践的に道場生にテーピングを巻いて保護者の方へ実際に巻き方を教えていただいたりとすごく内容の濃いものでした。私も知らなかった事が多く勉強になりました。また機会があれば講習会を行いたいと思います。
本日は講師して頂きました三木鍼灸院の三木先生ありがとうございました。
10月18日 福泉教室/八田荘教室
この日の福泉教室、八田荘教室、ともに基本稽古を行った後ミット稽古を行いました。ミット稽古は打ち込みの練習を徹底的におこないました。特に福泉教室は朝から稽古を行いますので体がしっかり起きてない稽古生もいてますが全員よく頑張ってました。午後の八田荘教室は稽古終了後に1週間後の演武会に備えての予行練習を行いました。練習用の瓦を板代わりして突きの練習や蹴りの練習を行いました。失敗はしてもいいので最後まで頑張ってもらいたいと思います。